2012年2月25日~3月20日
三省堂書店創業130周年企画
「映画の玉手箱 ザ・シネマパラダイス」開催
世界最大規模の本の街として知られる神田神保町。
そこはわが国有数の学問、文化、学生の街としての一面をもち、学生はもとより学者、芸術家、文化人らが集う街、また大衆文化、若者文化の発信地として親しまれてきました。
また神保町はかつて「シネマ・パレス」や「南明座」など数多くの映画館が立ち並ぶ都内有数のシネマの街としても知られていました。
今回開催されますイベントは、三省堂書店創業130周年記念として、野口久光作品など往年の名作映画ポスターや「東洋キネマ」など映画館の資料展示、名作映画の予告編上映等々、まさに”映画の玉手箱”と呼ぶにふさわしい魅力にあふれています。